じわじわ来てしまう話
未だに信じられない…。
私が好きなとあるアイドルグループのお話。
重大発表されて数ヶ月。
最初は「そうなのか…彼らが悩み抜いて出した答えなのだから受け止めるしかない」と思っていた。
今もその気持ちは変わらない。
このタイミングでありがたい事に久し振りにツアーも当選して、彼らの姿が見られる、久し振りに曲が生で聞ける!と嬉しい気持ちでいる。
けれど久々に最近私が最後に行けたツアーの映像を見たら、「彼らがこうやって楽しそうに踊り歌いわちゃわちゃした姿を見るのも今年で一旦終わりなのか…」と感じてしまって楽しみなんだけど辛いという気持ちにもなっている。
私が最後に入ったツアーは大事な人と入れた最後のツアーでもあった。
今回は「一緒に行きたいね」と言っていた人と行くツアー。
このグループでは仲いい人を作ってない*1けど、唯一の他担の良い人とは仲良くしているのでこのタイミングで一緒に参加できる事を嬉しく思う。
とても楽しみだけどその分辛さもある。
必ず戻ってくるという確約はない。
それでも、いつかは戻って来てくれるのかもしれないという期待は残してくれているというのか…それが彼らのファンに対する優しさなのかもしれないと思う。
期限がない【またいつか】は本当に辛い。
掛け持ちしている私がそう思ってしまうのだから、一途で彼らを応援しているヲタクは更に辛いと思う。
彼らの楽曲には、私が1度目のどん底に落ちた時に救われたし背中を押してくれた。
辛い時よく楽曲を聞いて前を向いて頑張ろうと思って頑張ってこれた。
本当に彼らには感謝しかない。
今は楽曲を聞いても映像を見ても「カウントダウンは始まってしまったんだな…」と思ってじわじわとボディーブローの如く辛さが来ることもあるけど、【またいつか】を信じているよ。
まずは【ありがとう】の気持ちを全力で伝えられたらいいな。
という事で本日はここまで。
皆さんも素敵なヲタクライフを!
無理しない程度に会える時には会いに行ったほうがいい!!
*1:基本くノ一行動なのでどこのグループでもそこまで人脈はない