発言と判断のお話
自分の好きなアーティストが何かあった時にヲタクがどういう行動をするのかで見方が変わる気がする。
こんばんは。
平成最後に色々とありますね。
昨日*1も今日*2も立て続けに起こってその人達のファンでなくても「どうしたの?」って思ってしまいます。
芸能界激震*3だらけなんじゃない?大丈夫なの?って思ってしまう程。
そんな時思うんですよ。
その人達のヲタクがどういう言動や行動をするかでヲタク以外の人達*4がアーティストとヲタクをセットにしてどういう風に見るのかというのが決まってしまうような感じがするんですよ。
冷静な判断のできているヲタクは冷静な発言をしているし、更に冷静なヲタクは発言すらせず落ち着いたら自分の気持ちを綴る方もいると思う。
それすら言わないで事態を見守り冷静に捉えるヲタクもきっといると思う。
一方で過激派はとんでもなく過激な事を瞬時に吐き出す。
考えた末に吐き出すのはまだ「そうか…」と思えても事態の詳細が分からない段階での過激な擁護(特にアーティストが加害者の場合)は「ちょっと待てよ」と思ってしまう。
ブログの場合だと冷静に自分の気持ちを整理しつつ書ける気がするんですよ。
書いているうちに心の整理がされることもあるだろうし。
ただTwitterなんかは反射的というか…それで過激な事を全世界に呟いてるって便利な反面言葉の暴力*5も沢山生まれてしまっているなと思うんですよ。
それでTwitterだとヲタクじゃない奴がただ煽りたいがために過激派のヲタクにわざと喧嘩売ったりとんでもない事を呟いてる事もあるのが不快極まりない。
いずれにせよ冷静な判断が必要なんじゃないのと思うしヲタク以外は「炎上祭りだぜ!!」感覚で煽るのやめたら?と思う。
頭悪すぎでしょって呆れる。
今日卒業した彼女達とヲタクには明るい未来が訪れてほしいし、お酒に飲まれてしまった彼には反省して下さいと思いました。
これは今騒がれている方々の場合に限らず、アイドルの熱愛*6で時系列も調べずにごく一部しか見ずに騒ぎ続ける愚痴垢とかも同じだから。
そういう過激派のせいでアーティストやアイドル達の見られ方も変わってしまう危険があるという事はヲタク達はちゃんと理解しておいた方がいいと思う。
まあこれは自分への自戒も含めですね←
ここで好き勝手言ってる*7わけですから。
というわけて本日はこの辺で。
皆さんも素敵なヲタクライフを!
何でも「過ぎる」のは良くないね!!